内装工事の様子を見てきました。
スポンサーリンク
宮崎も熊本地震の影響が未だに続き、安心できない日々…現場を見に行ってきました。
地震翌日には現場監督さんが確認に行ってくれて、メールで「大丈夫でしたよぉ〜」と連絡があったのですが、その後も揺れが続いたので、ちょっと心配してたけど、全然大丈夫そうでした。
現場では内装工事がすすんでました。
写真の白くポツポツっと見えてるのは、パネルを固定するネジ穴をパテで埋めている箇所なんです。細かい作業にビックリぽん!このパテ埋めが完了すると、AEP塗装されるみたいです。(詳細はこちらから→木の家 仕様・設備)
家族と一緒に育つ壁
手入れが簡単でコストも安い壁紙も魅力的ですが、経年によって目立ってくる継目のない塗り壁と、あらわしの梁や柱は経年変化が穏やかで、劣化するのではなく、時を経て円熟し味わい深い表情に変化していきます。
木の家のAEP塗装の壁は、何度でも塗り直しが可能なため、ある一面だけを真っ赤な色にする→また白色に戻す→壁一面をキャンバスにして絵を描く→また白色に戻す、子供の落書きを成長にあわせて残したり消したりする……など、年月の経過とともに楽しむことができます。
壁紙はリフォーム時に貼り替える際、大量の焼却ごみを排出します。塗り直しが可能なAEP塗装は環境配慮への選択でもあります。
塗料にはF☆☆☆☆で健康配慮した水溶性のAEP(アクリルエマルジョンペイント)を使用。有機揮発性の有害な物質は一切含んでいません。
この壁の塗装が終わると、ぐんぐんお家っぽくなって、キッチやトイレが設置されて…いよいよ完成!ってことになるみたいです。
ワクワクです!!